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【COLUMN】(株)タダノ・合田氏

2023年にフル電動ラフテレーンクレーンを業界に先駆けて開発。以降、製品全方位の電動化を実現することで、「カーボンニュートラル」「建設業界の省人化」という社会課題の解決に寄与しようとしている(株)タダノ。同社の技術系トップとして製品開発・改善を主導しているのが、取締役・執行役員常務の合田洋之氏です。「開発とは、厳しい日々の積み重ね。だからこそ、完成したその時の達成感が大きい」と語る合田氏に、四国ならではの働く価値についてお聞きしました。



【合田 洋之氏 プロフィール】
(株)タダノ 取締役執行役員常務 チーフ・テクニカル・オフィサー

徳島大学大学院を修了した1992年、(株)タダノに入社。製品開発を担当する。2008年、LE開発第一部長に就任。2012年、タダノのインド子会社であるタダノ・インディアPvt.Ltd.の取締役に就任し、3年間、インド市場を経験する。帰国後、2017年に執行役員、2020年に執行役員常務(開発部門担当)を経て、2022年、取締役執行役員常務に着任。2024年は日本技術研究部門・開発部門を担当し、2025年より、チーフ・テクニカル・オフィサーとなる。


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