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【COLUMN】住友金属鉱山(株)・影浦氏、山田氏

資源・製錬・材料の3事業連携により、資源開発から金属製錬、電池材料、機能性材料の生産までを一貫して行うという世界的にもユニークなモデルで事業を展開する住友金属鉱山(株)。同社にとって愛媛は創業と関連の深い地であり、製造拠点としても重要な地位を占めています。そんな住友金属鉱山にUターン転職したのが影浦氏と山田氏です。カーボンニュートラルという課題の解決に寄与できる電池材料の開発・製造に意欲的に取り組むお二人に、「四国ならではの働く価値」についてお聞きしました。



【影浦 尚幸氏 プロフィール】
住友金属鉱山(株)電池材料事業本部 磯浦工場 粉体材料課

愛媛県伊予市出身。大学院を修了し、関西圏に本社を置く食品包装容器のメーカーに就職。入社以来、品質保証・品質管理にて品質チェック、クレームなどの顧客対応、ISO維持管理、監査対応などを担当し、転勤にて複数の工場を経験する。2023年8月、住友金属鉱山に転職。電池材料事業本部にて品質管理に携わっている。

【山田 晃平氏 プロフィール】
住友金属鉱山(株)技術本部 電池研究所

愛媛県松山市出身。大学院を修了し、工場用ガス警報器メーカーに就職。埼玉の工場にて、既存製品を新たなガス基準に改良するための開発業務、様々な環境下での性能検査、評価データの分析など、製品開発、改良研究に従事する。2023年10月、住友金属鉱山に転職。技術本部の電池研究所にて、新製品の研究開発に携わっている。


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