【COLUMN】アド・セイル(株)川添氏、近藤氏、関氏
香川県高松市に本拠を置き、デジタルマーケティング領域における課題発見・戦略立案・施策実行・運用支援などを手がけるアド・セイル(株)。「愛とテクノロジー。」というコーポレートボイスが象徴するように、最新のIT技術の提供だけでなく、課題の根幹にある「人の思い」を大切にし、顧客の意思決定・施策実行に寄り添う伴走者として、多くの企業・自治体から信頼を得ています。そんな同社で活躍する代表取締役社長の川添泰史氏、取締役の近藤孝之氏、執行役員の関良子氏に、「四国ならではの働く価値」についてお聞きしました。
【川添 泰史氏 プロフィール】
愛媛県出身。新卒でセールスプロモーション会社に入社。メガバンクや大手電機メーカーの関連会社などのプロモーション提案を担当。その後、スポーツマーケティング会社に転職。大手自動車メーカースポーツイベントに関わる広告・マーケティングなども手がける。リーマンショックを機に同社を離れ、四国にUターン。セーラー広告(株)に入社する。3年後、同社子会社であるアド・セイル(株)に出向。2016年、代表取締役社長に就任。
【近藤 孝之氏 プロフィール】
香川県出身。大卒後、日本ヒューレット・パッカード(株)に入社。システムエンジニアを担当。業務多忙で体調を崩したのをきっかけに転職を考え始める。地元である香川での転職情報には食指が動かず、東京での情報収集も並行して進めていたところ、リージェントからオファーを受ける。それからアド・セイルの紹介を受け、2013年、Uターン転職を決断。デジタルマーケティングの戦略立案、導入、運用、分析等を行う。2023年、取締役に就任。WACA上級ウェブ解析士、Google広告認定資格、Googleアナリティクス認定資格(GAIQ)を保有。
【関 良子氏 プロフィール】
香川県出身。大卒後、(株)ジェーシービーに就職。ファイナンス事業のシステム企画・会員向けスマートフォンアプリの立ち上げ・サイトリニューアルなどに従事する。多忙で体調を崩し、地元へのUターンを含め転職を志向し始める。リージェントからの紹介でアド・セイルとの面談に望み、社風・人柄の良さに共感して、2017年、Uターン転職する。WEB広告事業を担当し、デジタルマーケティングの戦略立案、導入、運用、分析等を行う。2022年執行役員に就任。2023年より地域創生部長を担当。WACA上級ウェブ解析士、Google広告認定資格、Googleアナリティクス認定資格(GAIQ)を保有。