【COLUMN】(株)フィット/鈴江崇文氏
創業から7年で東証マザーズ市場(現:東証グロース市場)に上場した株式会社フィット。サステナブルな社会の実現をテーマに、クリーンエネルギー事業やスマートホーム事業を展開し、日本の新しい「エネルギー供給」と「くらし」の仕組みづくりに挑戦しています。ただ単に住居や発電所を提供するのではなく、そこから生み出すエネルギーでゆとりある豊かな暮らしを実現し、かつ、社会貢献もできるという、これからの新しいライフスタイルを定着させることを目指しています。そんな株式会社フィットの鈴江氏に、思い描くビジョンや想い、そして、四国・徳島ならではの「働く」価値について伺いました。
【鈴江崇文氏 プロフィール】
徳島県徳島市生まれ。大手ハウスメーカー、住宅フランチャイズ会社を経て、家業のゼネコンの経営に参画。その後、2009年に徳島市にて株式会社フィットを設立、創業7年で東証マザーズ上場(現:東証グロース市場)を果たす。巨大資本が担う日本のエネルギー供給を一人一人の手に取り戻したいという思いで「個人参加型、持続可能エネルギー社会の実現」をビジョンに、全国にクリーンエネルギー発電所、スマートホーム等を開発。事業を通じて、お金の心配がない新しいライフスタイルづくりに挑戦している。