こんにちは。四国の転職エージェント、リージェントの吉津です。
皆様暑い日が続きますが、体調を崩さずお過ごしでしょうか？

あと1週間すると夏季休暇に入られる方も多いと思いますが、お休みの予定は決まりましたか？
私は今回のお休みは香川でゆっくりと家族で過ごす予定なので、
8月13日の「さぬき高松まつり」や14日の「みろく納涼夏まつり」に行く予定です。
また、久しぶりに新卒時代からの友人とゴルフに行く予定です。
今から天候とスコアが気になるところですが、練習も含めしっかりと準備をしたいと思います。

さて、今日のテーマは筏下りと山登りです。
夏休みに家族や友人とアウトドアを楽しむ方も多いと思いますが、
今回はキャリアについての筏下りと山登りについてです。
先日読書をしていて、私自身がとても印象に残った言葉が「山登り」です。

私の解釈では、
【筏下り】目の前の仕事をしっかりと遂行していき、一人前になっていくこと。
【山登り】自分で分野を決めて、その道のプロになっていくこと。

この筏下りと山登りはキャリアの中で何度も繰り返されていくことだと思います。
部署異動や昇進して立場が変われば、仕事内容が変わっていきますし、求められることも変わります。
また、転職することも、大きく環境や要望が変わることだと思います。
だた、どちらにせよ、仕事を覚えて一人前となり、プロとしてやっていく山を決めて登っていく。
このプロセスを何度もやっていき、自分が納得のいく山を登ることが大切だと感じています。

もちろん、正解はありませんし、不可抗力で登る山を変える必要が出てくることもあると思います。
山を登るルートは沢山ありますが、どの山を登るかは自分で決めていくしかありません。
筏下りの期間を過ぎて、山登りに代わるタイミングは人それぞれですが、
長期休暇の時間を使って、自分のキャリアを振り返り、山登りについて考えてみてはいかがでしょうか？

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