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大寒の時期に思うこと

こんにちは、株式会社リージェント大阪オフィスの四ノ宮です。
大寒を過ぎ、少しづつ時はあたたかい季節へと移りつつあるように感じます。

今年も大寒の日はとても寒かったですね。
地球温暖化の影響からか年々、気候の変動を肌で感じていますが、
それでも暦はきっちりと季節の変化を予言しています。すごいなぁ、といつも思います。

大寒から立春へ向かうこの時期は、寒仕込みと呼ばれ、色々な仕込みがされるのだそう。
この時期に汲んだ水は雑菌が少なく、薬にもなるほど体にも良くて、
そして保存にも向いていることからお味噌や醤油、お酒の仕込みに使われるようです。

そしてお花も、この時期に一番、春の花が出回るそうです。
先日、花に詳しい妹からスイトピー(シリウス)とパンジー(春うらら)の大きな花束をもらい、
春の花なのに今だけしか手に入らないんだよ、と教えてもらいました。
淡い色と香水のような香りに五感が刺激され、気持ちがとってもゆたかになります。

ちょうど今、2度目の緊急事態宣言下にあります。
この時期だからこその自然の恵みを生活に取り入れて、今一度自分を労わり、
周りの人を労わり、健やかに乗り越えていきたいですね。

コロナ禍という、普通ではない日々も早1年が経とうとしています。
その間、自分の人生や働くことの意味など、だれもが考えただろうと思います。
もしもこの1年、悩み続けたことがあれば、
そろそろ誰かにその気持ちを解放しても良いのではないでしょうか。

働くことや仕事については、私たちがお役に立てるかもしれません。
纏まらない今の気持ち、まだまだ先に思い描く希望、転職動向や市場の動きなど、
気になっていることがあればお聞かせください。

ご連絡をお待ちしております。