変化に対応する姿勢
四国の転職エージェント、リージェントの四ノ宮です。
10月1日、日本では消費税の10%導入が始まりました。
今朝、買い物をした際にふと、あれ?!これからはお財布よりもスマートフォンを持ってくるべき?!
と、なんとも不思議な気持ちになりました。みなさまの生活に何か変化はありましたか?
私はお恥ずかしなからどちらかと言うと新しいサービスや変化に対して、
最初は保守的と言いますか腰が重いタイプなのですが、
最近は変化への柔軟性について考えさせられるようになりました。
個人が変化をどう捉えるか、それはあくまで個人の問題ですが、
これが企業単位となると大きな問題であり興味深い点だと感じます。
それぞれの企業が数年先あるいは数十年先に対してどんな対応姿勢を持っているのか、
これだけ変化の激しい現代において今の判断が持つ影響力の大きさは予想に難くありません。
首都圏から地方へUIターンを検討する場合、年収の変動もあり「今の企業安定力」を優先せざるを得ない場合も多くあります。
でも例えば「企業の決断力」という別の軸から企業を眺めてみると、新しいワクワクするような発見があるかもしれません。
企業であれ個人であれ決断のシーンやその決断力には何か潜在的エネルギーを見ることができると感じています。
会社を立ち上げる、事業を立ち上げる、転職する、UIターンする、企業を選ぶ、仕事を選ぶ・・・
下にご紹介する企業や個人それぞれの決断エピソードが何かのお役に立てると嬉しく思います。
(弊社グループが運用する外部サイト「リージョナルキャリア」が開きます。)
☆企業経営者インタビュー『採用が経営を変えた瞬間』 https://www.regional.co.jp/change/index_3.html
☆転職成功者インタビュー『リージョナルHERO』 https://www.regional.co.jp/hero/
※今後も注力していきますので、時々、覗きにきてください。