自分らしさを発揮する時代へ
四国の転職エージェント、リージェントの溝渕です。
まだまだ朝晩寒い日もありますが、
立春が過ぎ、少しずつ春の兆しが感じられる季節になってきました。
2020年の激動の一年を経て、時代の変わり目を肌で感じています。
私はスピリチュアル的なことは全くわかりませんが、
これからの生き方を考える上で、とても興味深いと感じた西洋占星術のお話を・・・。
昨年末から様々なメディアでも取り上げられていますが、
約200年続いた「土の時代」が終わり、
2020年12月末から「風の時代」が始まっていると言われています。
占星術では、この世を構成する元素を「火・土・風・水」の4つに定義し、
「土の時代」は
《目に見えるものを価値とする物質主義=お金、物質、組織等》
「風の時代」は
《目に見えないものを価値とする精神主義=情報、コミュニケーション、移動等》
という性質があるそうです。
目に見えるものの価値は誰にでもわかりやすく、
200年もの間に、いつの間にかそれが既成概念にもなっていましたが、
これからは、目に見えないものが価値とされ、より自分らしさが発揮される時代。
住む環境を自由に選び、働く場所の概念からは解放され、
貯蓄ばかりでなくお金をどう有意義に使うのか、そして家庭も形式にとらわれない時代へ・・・。
溢れかえる情報を自分で判断して、取捨選択していく力も養われていくようになります。
自分らしさを発揮するためには、自分軸にしっかり目を向けて、
自分は本当はどんな生き方をしたいのだろう?と明らかにしていくことが重要と思います。
みなさんが思い描く生き方(仕事、家庭、夢・・・)をぜひ聞かせていただけませんか?
いろいろな思いを、ひとつずつ整理するところから、お手伝いさせてください。