思い描いていた理想は今かなっていますか?
四国の転職エージェント リージェントの溝渕です。
令和の新しい時代がスタートしました。
令和に切り替える直前まで、平成の約30年を特集にしたテレビ番組や記事も多く
日本をはじめ、世界中で起こった様々な出来事を振り返る機会にもなりました。
時代ともに、個々の人生にも様々な出来事やそれに伴う感情の変化もあり、
より感慨深いものがあります。
最近、身近な人に勧められて読んだ本に、こんなメッセージがありました。
『現実に行き詰まったからこそ、理想を追うチャンス。』
みんなが理想よりも現実を優先するのは、そのほうが無難でリスクが少ないから。
でも、その現実に行き詰まったときこそ、理想を追うチャンスである、と表現されています。
本の内容としては、
''人生は、いつでも、何度でも、どこからでも、やり直せる'' をテーマに、
現実に行き詰まりを感じている、もしくは、諦めながら日々に向き合う登場人物達が、
あることをきっかけに、10年前に抱いていた理想や実現したかった夢を思い出し、
そのことに背中を押され、前に進み始めるストーリー。
誰もが一度や二度、現実に行き詰まることはあるでしょうし、
そんな時に、昔、自身が思い描いていた理想、実現したかった夢はなんだったのか?と
思い返すことや、「今こそチャンス」と捉えて行動してみるのも良いのではと思えました。
みなさんは、子供の頃や学生時代、社会人になりたての頃など、
実現したかった夢や理想は今かなっていますか?
精一杯努力してそれでも今の仕事に行き詰まった時には
一度、振り返ってみるのも良いかもしれません。