愛媛のキラリと輝くおすすめ企業【株式会社ヒューネット】
皆さんは「株式会社ヒューネット」という、愛媛本社の企業をご存じでしょうか?キャラクターグッズやオリジナルグッズの企画・作製を行っている会社なのですが、名前だけ聞いてもピンとこない方も多いかもしれません。このように、「実は知られていないけれど、魅力あふれる企業」が、愛媛には数多く存在しています。今日は、私が担当している愛媛本社企業、株式会社ヒューネットの魅力に迫り、ご紹介していきたいと思います。
ヒューネットのここが凄い
①企画・デザイン・開発・流通までをトータルプロデュース
ヒューネット社は、キャラクターグッズやオリジナルグッズ、服飾、生活雑貨などのライフスタイルグッズなど幅広く手掛ける雑貨OEMメーカーです。商品企画を行うアイテムはなんと年間1,000種類以上。その企画・デザインから製作、流通までをトータルにプロデュースしています。また、アメリカ、中国、ベトナムなど海外には現地法人や支店、65か所の提携工場を持つことで、強固なモノヅクリ体制を築いています。これらを基盤に、日本国内のみならず、東南アジアや欧米など、グローバルなマーケットに向けて事業を展開しています。主要取引先には国内や海外の有名テーマパーク、各ブランドライセンサー及びライセンシーメーカーなど、多数の企業が名を連ねます。
有名テーマパークへ遊びに行ったとき、誰もが一度はキャラクターグッズを見かけたり、お土産にと手に取ってみたりするのではないでしょうか?もしかしたら、あなたの家にあるキャラクターグッズや服飾雑貨などに、このヒューネット社が関わっているものがあるかもしれませんね。
②新規事業を積極的に展開
ヒューネット社は、いつでも「ベンチャー精神」を忘れずに、様々な新規事業を積極的に展開し、常に新たなチャレンジを続ける企業です。
新型コロナウイルスの感染拡大の影響から、医療業界からはマスクや防具服の依頼を受けるようになり、大学と協働しての医療・衛生用品分野での新たな事業展開が進んでいます。また、スポーツとARを掛け合わせた商品・サービスを日本国内に展開するスポテイメント事業も手掛け、「スポーツ×エンターテイメント」をテーマに、大手スポーツクラブなどで様々なコンテンツの導入が進んでいます。
その他にも、ITを駆使した新規事業の一部として、クリエイターのオリジナル商品が購入できるアプリサービス「CRECO」もリリースしています。有名SNSキャラクターとのコラボレーションも可能であるなど、クリエーターの制作力と発信力が魅力の注目のサービスです。
ヒューネット社のチャレンジ精神には目を見張るものがあり、今後はどんな事業が創造されていくのかがとても楽しみです!
③働き方もグローバル
ヒューネット社の働く環境は、個人のライフスタイルも考慮した働き方が可能であり、多くの女性の方が活躍しています。グローバル展開している企業だからこそ、外国人人材の採用も積極的に行っています。部署によっては年に数回の海外出張や、海外支社・工場とのやりとり、英語でのクライアントとの商談などがあり、働き方もとてもグローバル。愛媛にいながら、海外の文化にふれたり、日本では味わえないような経験ができるのもヒューネット社の魅力の一つです。
入社後は、商品提案、モノヅクリ、進捗管理、貿易などの業務内容に直結する研修や、コミュニケーションに関する研修など、多岐にわたる研修や教育を実施しています。特に、顧客志向を重要視しており、マーケティングに関する考え方などは社長が直々に指導しています。海外へ何度も足を運び、世界中を見てきた社長から得られる知見は、他では得難い非常に貴重なものですね。
まだまだお伝えしきれない魅力があるヒューネット社ですので、ご興味のある方はお問い合わせいただけますと幸いです。リージェントからの紹介でご入社された方も活躍されており、インタビュー記事も掲載していますので、そちらも是非ご覧ください。
【転職成功者インタビュー】
地元愛媛へのUターンで「心にゆとりが生まれた」。自身の志向性とマッチした社風にも満足。
※弊社の運営サイト、リージョナルキャリア愛媛が開きます。
地方へ帰ること=妥協と捉えてほしくない
「四国に魅力的な企業はあるのだろうか?」
「地方では、自分がやりたい仕事が見つからないのではないか…」
これらは四国へのUターン・Iターン転職相談を受ける中で、良く耳にする言葉です。私自身、四国へUターン転職の経験者なので、この不安な気持ちはとてもよくわかります。四国を離れて働く中で、「いつかは地元に戻りたい。地元に貢献できるような、やりがいのある仕事がしたい」という想いは強くなる一方、本当に地元でやりがいのある仕事はみつかるのだろうか?という不安が漠然とありました。遠く離れた地元の情報は入手しにくく、地方には仕事がない、というイメージが先行してしまっていたのです。
ですが実際に四国で働くうち、それは間違いだったと気づきました。地方へ帰るという選択を、“妥協”と捉えてほしくない。地方には仕事がないというイメージを払拭したい。こんな想いを胸に、四国にはこんなにも魅力的な企業があるんだと、今後も発信を続けてまいります!