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在宅勤務になって思うこと

こんにちは!四国の転職エージェント 株式会社リージェントの田中です。
5月のGWに入り、気温もぐっと暖かかく、木々の新緑が眩しい季節になりました。
外はぽかぽか陽気ですが、新型肺炎ウィルスの影響下での外出自粛が続いています。

GWには息子の2回目のお誕生日がありました。
お誕生日には大好きな苺をお腹いっぱい食べさせてあげたいなぁと、
彼の人生初のいちご狩り体験を計画していましたが、今回は自宅待機...。
我が家の鯉のぼり達も、どこか寂しそうに天を仰いでいます。
(風がふいていないだけ...?)



弊社では先月より本格的リモートワークが導入され、
気が付けばはや3週間。私にとっても人生初の在宅勤務となりました。
折角なので在宅勤務で思ったこと、感じたことを書き留めておこうと思います。

①通勤時間ゼロ
私の普段の通勤時間は、子どもをこども園への送迎を含めて1時間ほどでした。
行き帰り合計2時間が自由に使える時間になり、勤務直前まで家事をこなすことも。

②スムーズに仕事ができるかは、通信環境・PC環境に左右される
在宅勤務の生命線はネット環境。これがないことには何もできません。
回線が遅い場合や繋がりにくい時などはビデオ会議の進行に支障がでます。
性能の良いウェブカメラを求めて家電専門店を見に行きましたが、全て欠品。
こんなところでも、在宅勤務がいかに増えているかが垣間見えます。

③圧倒的、運動不足!
運動量が劇的に減り、逆に間食は増える!?何とも不健康です。
今日一歩も外へ出ていないわ...なんて日もありました。
人は太陽光が不足すると精神的に憂鬱になってしまいます。
意図的に外へ出てリフレッシュする時間を作らなければ!

④子どもを抱えての在宅勤務は超ハードモード
これは実際に直面している方も多いかもしれません。
現在、緊急事態宣言により学校は休校、こども園も登園自粛で家にいます。
祖父母に協力を仰ぎ、何とか対応しています。
「お母さんお仕事だよ」と言われても、すぐ目の前にいるのです。
子ども達は寄ってきては話しかけ、集中力を奪っていくのでした。

在宅勤務になる前は、「本当に家で仕事できるの?」と不安もありましたが、
気が付けば少なからず順応していることに気付きます。
ビデオ会議等のPCツールの操作、自身のタイムマネジメント、
仕事とプライベートの線引き、社内との円滑なコミュニケーション...等
課題もありますが、日々チャレンジして進化していかねば!

新型肺炎ウイルスの感染拡大を防ぐため、医療崩壊を防ぐため、
経済活動を止めないため、四国地域活性化のため、
今日も思いきり、働きます。